離婚の年齢

 

 

離婚の平均年齢について

「離婚の平均年齢はどのくらいなの?」という疑問を持っている方はいらっしゃると思います。

 

全ての離婚夫婦の平均年齢のデータがありませんが、離婚年齢は20代後半から30代が最も多くなっております。

 

この傾向は今も昔も変わらないのです。

 

30代というと、子供が一人はいるような年齢ですが、この時期に離婚をする夫婦が多いというのは何ともしがたい事態だと思います。

 

片親から強制的に引き離された子供は、精神的な疾患にかかることが多く、離婚をした後も両親がともに親権を持てるような仕組みを取り入れるべきなのではないでしょうか。

 

もちろん、現在でも親権を持たない片方は子供と面会できる権利がありますが、これは夫婦間の取り決めによって行われます。

 

「1週間に1度」という家庭があれば、「1ヶ月に1度」という家庭もあるのです。

 

とは言え、子供から引き離された方の親は、子供と会わない期間が長くなればなるほど、だんだんと情が薄れていき、面会の回数が減るという事態が引き起こされております。

 

それどころか、途中で養育費の支払いが滞るという夫婦も決して少なくはありません。

 

子供の成長を一番に考えるためにも、子供が定期的に両方の親と接触する機会を、もっと積極的に作っていくべきです。

 

離婚が悪いというわけではありませんが、夫婦の都合で離婚をすることは子供にとって全く関係ないことですので、子供のことを一番に考える必要があります。

 

さて、先ほど離婚年齢は20代後半から30代に多いと説明しましたが、最近では60代を超える熟年離婚が多いという傾向もあります。

 

以前は少なかったのですが、最近では第二の人生をスタートするという意味で、子供が大人になり夫が退職をするような年齢での離婚が増えているのです。

 

これは、2007年に年金制度に変更があり、婚姻期間中の厚生年金も財産分与できるようになったことが一番の原因ではないかと言われております。

 

それまでは、専業主婦が離婚をしても基礎年金しかもらえませんでしたが、この改正によって財産分与が可能となったので、老後の心配が少なくなりました。

 

そのため、夫が退職するまで我慢をして、その後に離婚をするという熟年離婚が増えたというわけです。

 

老後も一緒に第二の人生をスタートしていきたいと思っている家庭はあると思われますが、それでも離婚に至る家庭が多いのも事実です。

 

以上のように、離婚の年齢も徐々に変化が訪れていると言えるでしょう。

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