共働きが原因の離婚

 

 

共働きが原因の離婚について

現代は不景気ということで男性だけが仕事へと出掛けるのではなく、共働きの夫婦の割合が一気に増えました。

 

夫だけの収入では家庭を支えるのが難しいということで、奥さんも働いて家計を助けているというわけです。

 

「一緒に働いて頑張っていこう」と心掛けるのは良いことですが、この共働きが原因で離婚に至るケースがあるので注意しなければなりません。

 

「共働きでお互いに家計のことを考えているのに何で離婚の原因になるの?」という疑問を抱えている方はいらっしゃいますが、それは夫婦で一緒に過ごす時間が取りにくくなるからです。

 

夫は会社や出張、そして同僚との飲み会が続いて家に帰る時間が遅くなり、尚且つ奥さんも働いていれば当然のように一緒に過ごす時間が少なくなり、コミュニケーションが取りにくくなります。

 

久しぶりに夫が早く家に帰って奥さんと顔を合わせたとしても、どんな会話をして良いのか分からないというケースは多く、だんだんと溝が広がって坂道を転げ落ちるように関係が崩れてしまうのです。

 

また、共働きなのにも関わらず、夫が家事を全く手伝ってくれないということが原因で離婚に発展する家庭も少なからずあります。

 

共働きでの家事分担はやり方によってはスムーズに事が運ぶものの、夫が奥さんを手伝う素振りを全く見せない家庭では、少しずつ奥さんの不満が溜まってしまうのです。

 

「家事は女性が行うもの」と考えるのは間違いですし、奥さんも働いてお金を家に入れているわけですから、夫も自分から積極的に手伝うのが離婚せずに円満な家庭を築く秘訣なのではないでしょうか。

 

その際に、夫と妻で役割分担を行うのではなく、自分から相手への思いやりを示すことが非常に重要となります。

 

「ゴミ出しは夫が行う」「洗濯は妻が行う」とあらかじめ決めていても、長い共同生活ではルール通りに事が運ばないことも少なくありません。

 

だからこそ、家事を相手に押し付けるのではなく、お互いに気持ち良く生活していくために面倒くさがらずに自分から積極的に行動に移す必要があります。

 

夫と妻の両方がこのような心遣いをしていれば、共働きが離婚の原因に繋がることはないはずです。

 

コミュニケーション不足に関しても、少しでもお互いが一緒にいられる時間を毎日の生活の中で作るように心掛けた方が良いでしょう。

 

一度2人の関係に溝ができると、そこからどんどん広がる可能性が非常に高いため、休日の予定を合わせて趣味や旅行に費やすようにしてください。

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