単身赴任が原因の離婚

 

 

単身赴任が原因の離婚について

夫の単身赴任によって、離婚に至るというケースは決して少なくはありません。

 

現在、単身赴任をしている夫は、約40万人以上もいると言われており、これをきっかけに夫婦間や親子間のコミュニケーションがだんだんととれなくなり、亀裂が入ってしまうというわけです。

 

インターネットや携帯といったコミュニケーションツールは非常に発達しているため、連絡がとれないということはあり得ないのですが、それでも溝が深まるということはあります。

 

その一つが、単身赴任による夫の浮気です。

 

確かに、単身赴任をすると一人で生活をすることになるので、気楽で良いという方は多くいらっしゃるのですが、同時にだんだんと寂しさが増すものですので、その寂しさを紛らわせるために赴任先で知り合った女性と関係を持つようになり、これが原因で離婚に至ってしまいます。

 

とは言え、離婚裁判で決め手となるものは夫婦の不仲ですので、単身赴任をしているというだけで離婚が認められるというわけではありません。

 

婚姻を継続し難い理由がなければ、離婚はできないということを頭に入れておく必要があります。

 

さて、単身赴任をしている夫とあまり連絡をとらない妻はいらっしゃいます。

 

「連絡がないというのは、元気で仕事をしているという証拠」と考えるかもしれませんが、何か別の理由があって連絡ができないということは十分に考えられるのです。

 

その一つが先ほど説明した夫の浮気で、単身赴任が原因での離婚というよりも、夫婦のコミュニケーションが不足したことが原因で離婚に至ると考えた方が良いでしょう。

 

夫の仕事の忙しさを考えて、頻繁に連絡をとらないという方が多いのですが、妻や子供がいないところで一人で生活をして暮らしていくというのは、非常に寂しいことです。

 

そのため、たった数分でも良いので毎日連絡をとって電話で話したり、メールのやり取りを行ったりと、夫を心配して帰りを待っているということを伝えれば、単身赴任中に浮気に走ることはなくなると思います。

 

家族の絆が一番であると、その存在感をアピールするということが大事なのです。

 

離婚はお互いに承諾すればいつでもできるのですが、子供がいるという場合は夫婦の未来だけではなく、子供の将来についてもきちんと考えなければなりません。

 

単身赴任が原因で離婚したいという場合は、まず実際に会ってゆっくりと話し合う時間を作って結論を出すことが大切です。

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