身体が原因の離婚

 

 

身体が原因の離婚について

どちらかの身体に何らかの異常があり、離婚に至るケースは決して少なくはありません。

 

性格が合わないという原因だけでは裁判で離婚は認められていないのですが、精神病だったりと、身体に何らかの原因があることでの離婚は、十分に考えられます。

 

その際たるものが暴力となっており、ドメスティック・バイオレンスを受けた方は身体と心に大きな負担を強いられるので、離婚の大きな原因となるのです。

 

暴力を振るっている相手がどんなに離婚をしたくなくても、暴力を受けている相手が日常生活に大きな支障が出ているという場合は、離婚の原因となります。

 

また、いびきや口臭といったものが酷いということで、離婚を考える方がいらっしゃいます。

 

「そんな理由はくだらない」と思う方がいらっしゃるかもしれません、身体に関することが負担となり、離婚を考えるという方は決して少なくはないのです。

 

もちろん、離婚の原因はまだまだたくさんあり、家庭によって異なるという特徴があるのですが、基本的に両者の同意がなければ離婚はできず、どちらかが離婚したくないという場合は、離婚訴訟の中で裁判所の判断に委ねられます。

 

法律上の離婚原因として、「配偶者以外の者と性的関係を結ぶといった不貞行為」「配偶者が他方の生活を保障しないといった悪意の遺棄」「3年間以上の生死不明」「配偶者が重度の精神病にかかり、回復の見込みがない」「婚姻を継続するに当たって重大な弊害がある時」となっております。

 

この条件に該当しないという場合は、法律的に離婚をすることができないのです。

 

例えば、夫のいびきが酷くて離婚したいと思ったとしても、上記の条件に該当しないという場合は、離婚は難しいと言えるでしょう。

 

離婚の問題は非常に難しく、夫婦間では解決しないということが多いので、どうしても話がまとまらない時は弁護士などに相談するという方法をとった方が良いかもしれません。

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