離婚は男性に不利なの?

 

 

離婚は男性に不利なの?

「離婚は男性に不利なの?」という疑問を抱えている方はいらっしゃいますが、決してそんなことはありません。

 

確かに、一昔前は女性側から離婚を要求し、女性がそのための活動に勤しんでいるというイメージがありましたが、現在では男性でも離婚活動を行っております。

 

実際に妻の行動に問題があるために、男性から離婚を切り出すというパターンは多くなっているのです。

 

ドメスティック・バイオレンスと聞くと、男性が女性に暴力を振るうという昔のイメージが残っておりますが、現在は妻からドメスティック・バイオレンスを受けている夫もいらっしゃいます。

 

というのも、殴られたり蹴られたりといった暴力を受けるのではなく、生活費を渡さないといった精神的な苦痛を夫に与えている妻が多いのです。

 

これも、ドメスティック・バイオレンスの一つであると言えるでしょう。

 

もし、女性が浮気をしており、男性が離婚を切り出したからといって、男性が不利になるということはないので安心してください。

 

ただし、養育費等の条件ですと、男性に不利に働く可能性が十分にあります。

 

「不利な離婚条件を飲まされようとしている」「1ヶ月の養育費が高すぎる」と悩んでいる男性は非常に多く、曖昧な状態としておくと、どんどん相手側のペースで話が進められてしまい、最終的に不利な条件となることは十分に考えられるので、そのような方は専門家に相談することをおすすめします。

 

相談すれば、課題や疑問点を明確にすることが可能ですし、今後どのような離婚活動を行っていけば良いのか説明してくれるのです。

 

無用な損をしないためにも、相手方に任せるのではなく、自分も積極的に参加することで、不利になることはなくなるのではないでしょうか。

 

ただ、親権に関しては、男性は不利となっております。

 

必ず女性が親権を取れるというわけではありませんが、子供にとって恵まれた環境はどちらかということに重点を置き、親権は決められます。

 

男性は仕事をしていることが多く、養育に割ける時間がないということから、子供が小さければ小さいほどこの傾向が強くなってしまうのです。

 

もし、子供がある程度大きくなれば、子供の意志が重要となるので、父親についていくという意思を固めることはありますが、過ごしてきた時間が長いのは母親ですので、心情的に引っ張られてしまうのは仕方ありません。

 

このような理由があるため、離婚は男性に不利であると考えられているのです。

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